H・Sさん

会社員の時には殆ど意識しなかった社会保険とか年金とか、住民税について初めて意識し考えるようになりました。
確定申告をしなければならない事や、その意味や目的、税金について初めて深く考えるきっかけになりました。
他にもメリットは山ほどありますが、一番は手取りが一瞬で増えたこと。
それにより、先ずはサラリーマンで頑張って貯金をして、、、、何をするにもそれからだな。という諦めのような思いから一気に抜け出せたことです。

お客様に望まれる事に対して１００％でお応えする事は当たり前とし、１２０％、１５０％と可能な限り期待値を超える努力は常にしています。

残念ながら苦難に遭遇したことがありません。
他人から見ると苦難に見えるかも知れませんが、私は苦難と感じていません。
会社員の時に感じた自分で仕事を選べない、どれほど成果を出しても横並びの待遇、年数が経過しなければ出世できない、その方が苦難というより苦痛でしかありませんでした。

先ずは起業する事です。
そして自分のしたい事だけを仕事にし、まだこの世に無いものを産み出していきたいですね。

自分の腕（技術と人間力）だけでこの世と勝負する、こんな楽しい事ないじゃないか！と思える人がなるべきであり、単なる会社員という組織の一員として向いてないからというだけでは年を取ってから仕事が無くなると思います。
逆に腕があるのに会社員として留まり、自身の可能性にチャレンジしない人を見るともどかしくなります。
が、不要なライバルは少ない方が良いので何も言いませんが。